感染症対策 2021 5 8
新型コロナウイルスについては、
2020年の時は「政府のやることは大げさだ」と考えていた私でも、
さすがに2021年になると厳戒態勢となりました。
感染力が強い変異株が流行するようになったからです。
まめにアルコール消毒をするようになり、
手洗いについても、手首近くまで洗うようになりました。
腕時計が濡れるようになりました。
不織布マスクも鼻や両頬に隙間がないか点検しています。
「空気感染はあるか」
ネットの世界では、そういう話も出ています。
飲食店の規制が有効だったのは、感染力が弱い従来型であり、
感染力が強い変異株では、新しい対策を追加する必要があるのではないか。
もし、空気感染しているならば、新しい対策が必要になるでしょうが、
新型コロナウイルスは、マイクロ飛沫感染すると言われていますが、
空気感染(飛沫核感染)があるとは聞いていません。
いずれにせよ、飲食時の飛沫対策に加えて、
マイクロ飛沫対策として、換気の重要性を訴えるべきでしょう。
これからの時期は、気温が上がり湿度が高くなるので、
換気は、誰でもできる対策であり、大いに推奨すべきです。
感染症対策は、分類すべきです。
飛沫感染対策→〇〇〇〇〇
接触感染対策→〇〇〇〇〇
マイクロ飛沫感染対策→〇〇〇〇〇
飛沫核感染対策→今のところ不要だが、念頭に置いておく。